展示会のおらせ

  • 【終了しました:プロが伝授する、衿の汚れ落とし方実践編】

    「プロが伝授する、衿の汚れ落とし方実践編」

    着物を着るとまず気になるのが、
    衿元についてしまう汚れ。
    毎日洗うものではないけれど、
    ご自分で少しでもお手入れが
    できると嬉しいもの。

    染色補正士の丸田先生が衿元の
    汚れ落としー「衿フキ」に必要
    な溶剤とブラシを使った生地の
    汚れ落とし方について、直接
    レクチャーいたします。

    ご自身のお着物か長襦袢を
    一枚お持ちください。

    講習後はご自宅で実践できるよう、
    衿フキ用キットも特別価格で
    お分けいたします。

    衿元以外の汚れのしみぬきについて
    は、講習後にご相談いただけます。

    どうぞお気軽にご参加くださいませ。

    講師:丸田 優次 氏
    有限会社丸田しみぬき店代表取締役
    1977年 東京・江東区生まれ
    1998年より江東区無形文化財保持者
    (染色補正)である父・常廣氏に
    弟子入りし、修行を開始。
    日本の民族衣装「着物」を着る上で
    欠かせないメンテナンスの技術を
    広く学び精進を重ねている。
    趣味はランニング・野球観戦・
    学童野球指導など

    丸田 優次 先生

    丸田しみぬき店ホームページ
    https://maruta-shiminuki.jp/

    (講座概要)
    日時:令和6年4月14日(日)
    ①10:30〜 ②14:00〜 (各回120分ほどを予定)
    場所:きもの大松
    〒104-0052 東京都中央区月島4-8-10-10
    定員:各回4名様(ご予約制)
    参加費:1,100円(税込)
    持ち物:衿の汚れを取りたいご自身の
    着物および長襦袢(お一人一枚限り)
    ご予約は以下のQRコードリンクより
    お申し込みください。

    ご予約フォーム

    弊店より折り返し「ご予約確定」
    のメールを持ちましてご予約完了
    とさせていただきます。

    またはお電話03-3533-0529(平日10時〜18時)
    でもご予約を承ります。
    (予約締切)4月12日(金)18時まで

    ご不明な点などございましたら、お気軽に
    お問い合わせくださいませ。

  • 【終了御礼:竺仙展・江戸小紋・染帯・浴衣の会】

    竺仙は天保13年(1842年)創業の東京を代表する
    江戸小紋・浴衣の老舗メーカーです。

    江戸時代武士の裃として使用されたデザインが
    ルーツとなり伊勢型紙を現代の名工等の手仕事
    による手付けの職人仕事にこだわった江戸小紋や、
    長板中型・注染・引き染め等の技術を守りつつ
    生み出される浴衣の数々はきもの好きなら
    誰もが一度は憧れるのではないでしょうか。

    今回は竺仙さんのご協力により、単衣向きの
    江戸小紋から染め帯、浴衣の数々を
    出品いただきました。
    これから暑さが本格的になる前に、一足早く
    夏の装いの準備を始めませんか。

    店内には竺仙のもの作りを支える職人さんの
    手仕事のご紹介や、貴重な図案もお借りします。
    初日23日(土)は竺仙の担当者さんにお越しい
    ただき、直接ご説明を伺える機会も設けました。

    和裁士のいる呉服店として本展示会の限定企画
    としてお買い上げいただいた竺仙浴衣を自分で
    仕立てるコースを設定いたしました。
    4回(一回3時間)で弊店和裁士と一緒に
    憧れの竺仙浴衣を自分で仕立ててみませんか?
    (このコースをお選びいただくと実質反物代と
    水通し代のみ)通常のお仕立ももちろん全て
    弊社専属和裁士による手縫い仕立てでお届け
    しております。

    ご来店を心よりお待ち申し上げます

  • 【終了しました:金継ぎアレンジでつくる帯留づくり】

    •開催日程:令和6年3月17日(日) ①10:30~・②14:00~
    (各回2時間ほどの予定です)
    •定員:各回6名(予約制)
    •受講費:2,200円(税込)
    •持ち物:眼鏡(必要な方)
    ・汚れても良い服装でお越しください
    •講師:金継ぎ暮らし 先生

    「金継ぎ」とは古来から受け継がれる
    陶磁器の割れや欠けを漆を使って接着し、
    その上を金粉などで装飾して仕上げる
    修復技法で、器の表面を金色の継ぎ目で
    飾られることで破損部分も新たな個性と
    して生まれ変わらせる、モノを大切にする
    日本の心を伝える伝統技術の一つです。

    今回はシーグラスや天然石、美濃焼タイル
    からお好きな素材をお選びいただき、
    金継ぎ・呼び継ぎ・蒔絵などの技法を学ん
    でいただきながら、世界に一つだけの帯留
    もしくはブローチをおつくりいただく体験
    会となっております。夏に向けて浴衣や
    夏着物の帯回りを彩ってくれることでしょう。

    今回は素材からご用意いたしますので、
    持ち物は特に必要ございません。細かい
    作業を行うため必要に応じて眼鏡などを
    ご用意ください。
    みなさまのご参加お待ちしております。

    •講師:金継ぎ暮らし 先生
    「金継ぎを、暮らしに。」をコンセプトに、
    金継ぎに関する事業を展開。
    金継ぎの教室から、TVなどのメディア出演や、
    ドラマ・書籍の監修まで、幅広く活動。
    食器として直せない簡易金継ぎ教室が多い中、
    金継ぎ暮らしは道具に力を入れており、
    すべての道具が食品衛生法基準をクリア
    しているため、金継ぎした後も安心して器を
    使うことができる。SDGsの活動にも力を入
    れており、食器販売店から破損した器を購入し、
    教室参加者の体験用として活用することで、
    産業廃棄物の削減に貢献している。

    (ご予約方法)
    以下予約フォームよりご予約ください。
    ご予約フォーム
    弊店より折り返し「ご予約確定」のメールを
    持ちましてご予約完了とさせていただきます。
    またお電話でもご予約を承ります
    お電話03-3533-0529(平日10時〜18時)
    (予約締切)3月15日(金)18時まで

    ご不明な点などございましたら、
    お気軽にお問い合わせくださいませ。
    ご参加をお待ちしております。