国際機関アセアンセンター主催にて行われました展示会「ミャンマーシルク振興:明治の絹とモダン・ミャンマー」 12日無事に会期を終える事が出来ました。
8日にはアセアンホールで行われました開会式にアウン・サン・スー・チー国家最高顧問、タウン・トゥン連邦政府大臣、チョウ・テイン国際協力大臣、和泉首相補佐官、日本・ミャンマー友好議員連盟会長逢沢一郎衆議院議員、(一社)日本ミャンマー協会渡邊秀央会長、アセアンセンター事務総長藤田正孝氏とともに弊社藤井啓二もテープカットに参加させていただきました。スー・チー氏は式後会場をご覧になり、ミャンマー産の座繰りブランド生糸・スーチーシルクによる着物と衣装展示をご覧になり、お茶席でミャンマー菓子をお楽しみになり、今後日本の技術移転によるミャンマーのシルク産業のさらなる発展に大きな期待を寄せられました。
会期中はたくさんのご来場をいただき誠にありがとうございました。開催に向けて関係者の皆様には多大なるご協力を頂戴いたしました事お礼申し上げます。
詳細は以下よりご確認ください
https://www.asean.or.jp/ja/trade-info/myanmar_silk_seminar/