【終了御礼:竺仙展・江戸小紋・染帯・浴衣の会】
竺仙は天保13年(1842年)創業の東京を代表する
江戸小紋・浴衣の老舗メーカーです。
江戸時代武士の裃として使用されたデザインが
ルーツとなり伊勢型紙を現代の名工等の手仕事
による手付けの職人仕事にこだわった江戸小紋や、
長板中型・注染・引き染め等の技術を守りつつ
生み出される浴衣の数々はきもの好きなら
誰もが一度は憧れるのではないでしょうか。
今回は竺仙さんのご協力により、単衣向きの
江戸小紋から染め帯、浴衣の数々を
出品いただきました。
これから暑さが本格的になる前に、一足早く
夏の装いの準備を始めませんか。
店内には竺仙のもの作りを支える職人さんの
手仕事のご紹介や、貴重な図案もお借りします。
初日23日(土)は竺仙の担当者さんにお越しい
ただき、直接ご説明を伺える機会も設けました。
和裁士のいる呉服店として本展示会の限定企画
としてお買い上げいただいた竺仙浴衣を自分で
仕立てるコースを設定いたしました。
全4回(一回3時間)で弊店和裁士と一緒に
憧れの竺仙浴衣を自分で仕立ててみませんか?
(このコースをお選びいただくと実質反物代と
水通し代のみ)通常のお仕立ももちろん全て
弊社専属和裁士による手縫い仕立てでお届け
しております。
ご来店を心よりお待ち申し上げます